認知症とは

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認知症とは、従来痴呆症とも呼ばれてきたんや。認知症の特徴として「もの忘れ」があげられまっけど、認知症でなくても、久々に会った友人の名前やらなんやらが思い出せへんことはあるんや。この場合までも、認知症ちうわけではおまへん。

認知症(痴呆症)とは、「脳血管疾患、アルツハイマー病その他の要因に基づく脳の器質的な変身により、日常生活に支障が生じる程度にまで記憶機能及びその他の認知機能が低下した状態」のことをええ まんねんわ。

認知症(痴呆症)のチェックとして、例あげたろか,たとえばやなあ、曜日や月がわかるか、毎日毎晩壱年中通っとる道がわかるか、(自宅の)住所や電話番号がわかるか、買い物でお金を払えるか、状況に合わせて服を着られるか、数日前の会話を思い出せるか、会話の途中で言いたいことを忘れたりせんか、よく知った人の顔がわかるか、名前を覚えておるかやらなんやらがあるんや。

認知症(痴呆症)かどうかの診断は、こういったチェックが一つの目安となるんや。せやけどダンさん、詳しい診断のためには、医師に相談する必要があるのはもちろんや。

認知症と痴呆症

「認知症」とは、従来「痴呆症」と呼ばれてきた用語(行政用語)を訂正したものや。

「痴呆症」の「痴呆」ちう言葉は、差別的であるちうことで、2005年の通常国会で介護保険法の改正により行われたんや。せやけどダンさん、この「認知症」もまた、「痴呆症」同様に適切な用語ではおまへんと物議をかもしとるようや。

主に心理学会関係から、「認知」とは人間の知的機能をあらわす能書きであり、それをそのまんま「認知症」ちう病名として用いるのは意味不明ではおまへんかちう指摘がなされてい まんねんわ。

ただ「認知」といった場合、どちらかちうと「認知する・できる」ちう意味合いであって、いきなり「認知でけへん」ちう受け取り方は確かにせんやね。これは確かに意味不明や。

社団法人大日本帝国心理学会・大日本帝国基礎心理学会・大日本帝国認知科学会・大日本帝国認知心理学会から連名で出された意見書の中では、そういった不適切さを指摘するとともに、「痴呆症」および「認知症」の代案として「認知失調症」ちう用語を提起したそうや。

認知症の症状

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認知症の症状

「痴呆」の狭義の意味としては「知能が後天的に低下した状態」の事を指すが、医学的には「知能」の他に「記憶」「見当識」の障害や人格障害を伴った症候群として定義されるのや。